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将棋の魅力②感想戦(かんそうせん)

将棋関連

将棋は最終的に勝者と敗者に分かれます。負けた時の悔しさは、筆舌に尽くしがたいものがあります。しかし、負けた時こそチャンスがあると私は思うのです。それはなぜか?その秘密は感想戦にあります。

 

対局が終わると、二人で検討するのが感想戦です。大会に出れば、そこに仲間や観戦者が混じってきてさらに楽しく賑やかになります。この時のマナーとしては、負けた方の肩を持つということです。「こうやれば勝ちがあったかも!」それが分かった瞬間、敗者の魂は浄化されるのです。

 

感想戦をしていると、多々驚く事があります。実はこの場面は自信なかったんですと伝えると、え!?こっちも自信ないよ!とお互い不利だと思っていたりすることもしばしば。言葉を交わすことで初めて見えてくることもあるんですね。

 

負けるが勝ち。次に繋げることが出来れば、その敗戦は意味を持ちます。輝きだします。

そして、自らの負けを通して敗者の気持ちを慮れるようになります。

負けた悔しさで、感想戦をしないのは本当にもったいないです。

 

将棋上達の秘訣は感想戦にあり。私はそう信じています。