第3回スタバ研「ツノ銀雁木VS矢倉」最終回

スタバで研究してたのは最初だけで、後は自宅研になってしまった笑


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再掲 図は△84香まで

私はここで▲68金右を選択。△69角の筋を嫌ったのだが、1手の価値がまるでなかった。

変えて技巧推奨は▲94桂で、こちらが+270。

全く見えなかった…飛車に働きかけるのが急務だったようだ。

以下△97香成▲同歩に△95桂。

数の攻めが猛烈に厳しい。慌てて、33の銀を取って96に埋めたのだが…
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全く受けになっておらず、△87桂成で-1444!!一気に敗勢に転落。

以下、バラバラにされて▲87香で飛車を召しとったかに見えるが…


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ここで▲99角が、玉は下段に落とせの格言通りの強烈な一手。-2200

そして、いよいよ最後の場面。▲91飛車と打った所。ここであなたはどう寄せるだろうか?実戦はノータイムで△82飛車!!!!


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こだな一瞬で見えるあて強すぎだべ~

→翻訳 こんなの一瞬で見えるなんて強すぎだよ~ 思わず方言でぼやいてしまった。

それくらい素晴らしい才能溢れる1手。自陣飛車の好例だ。

守っては81の香車に紐をつけ、さらに今打ったばかりの91飛車をシャットアウト。攻めては81香と連動して次の△86飛車が猛烈に厳しい。以下、いくばくもなく投了。

 

え?ツノ銀雁木は弱いんじゃないかって?

…完全に私の腕に問題がある( ̄▽ ̄;)

 

しかし、定跡が整備されてない道を歩くのは楽しいものだ。

どんなにソフトが発達しても、

「自分で考える」ことこそが将棋の醍醐味なのだから。それが雁木にはたくさん詰まっていると私は思う。

それにしても、最近は雁木をよく見かけるようになった。生来の天の邪鬼がまたムクムクと騒ぎだしてきた。人と同じ事はやりたくないんだよなぁ。また四間飛車穴熊に戻ろうか。そんな事を考えつつも、今日もまたツノ銀雁木を指すのであった。