朝起きたら、一面銀世界が広がっていた。
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寒すぎて悶絶。それでも、私の住むところは比較的雪が少ないのだが。
一部で「天童のOLブログ」と揶揄されているらしい。美味しいものを食べて、常にどこぞのカフェにいるからかもしれない笑

というわけで、今日の美味しいもの♪
超絶品の最上川千本団子!
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特にぬたは美味すぎて、毎回食べる度に幸せすぎる~♪ヽ(´▽`)/と叫びたくなる。
山形を訪れた際はぜひご賞味あれ。

仕事が終わってから寒すぎたので、いきつけのラーメン屋へ。
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濃厚で本当に食べごたえ抜群。味玉のなんと美味しいことよ。
私は酒もタバコもギャンブルもやらない←これを言うと、「何が楽しくて生きてるの?」とか小指を立ててくる人が多いのはなぜだ笑 なので食べる事が唯一無二の楽しみ。将棋は大好きだけど、しんどい時もある( ̄▽ ̄;)

食べ終えたその足でインターネットカフェへ。
家に帰るとブログ更新せずにグータラしたくなるもので。なんだか、宿題がある学生に戻った気分だな笑

次は久しぶりに雁木の記事。最近は雁木のがの字もなかったからなぁ。
さて、執筆するぞ~。

宮城山形対抗戦②「BIGBOのビッグ4!?」

振り駒の結果後手番。この大会は持ち時間60分切れ負けというアマチュアでは非常に珍しいルール。
なので、普段何気なく通りすぎてしまう序盤の細部もたっぷり考えられるのだ。それが読みの蓄積、力の蓄積につながると思う。
隣ではあべしん君のライバルこと、S君が四間飛車穴熊を指していてビックリ。これが見れただけでも来た甲斐があるというものだ。

相手の方のノーマル三間に対して、私は得意の居飛車穴熊を選択。慎重に時間を使いながら、図の局面を迎えた。
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ここで長考。▲74歩の決戦策がちらついている。
考えたのは、△55歩、△23銀、△42角。
どれもいまいちだ。
比較検討した末に△55歩。残り30分。
▲37桂△56歩▲同銀。またしても手が止まる。予定の△55銀は芳しくないことに気づいた。結局、予定変更で△54飛車。あわよくば56の銀と刺し違える覚悟だ。それに対してじっと▲86歩。
焦った。飛車が近すぎて攻めずらい。深呼吸で心を落ち着かせる。
△23銀。当然の▲85歩にさらに△22金上と銀冠穴熊を完成させる。この忙しい最中に自陣強化の2手は相当意表をついたようだ。
一方の私はというと…
「これで33に銀を引ければビッグ4完成。BIGBOのビッグ4ヽ( ̄▽ ̄)ノ ブログのネタになるぞ😁」と考えていた。アホである笑
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ここで▲64歩が手筋。△同歩に▲74歩でいよいよ飛車の侵入を止められなくなった。
扇子を握りしめて、口を真一文字に結ぶ。意を決して△35歩。切り札発動である。だが、冷静に▲同歩。
ここで△86歩。同飛車とは取りずらい。私はこの手順にかけた。
以下、▲55歩△51飛車▲73歩成△87歩成▲62と△31飛車▲52と
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私の飛車と角が隠居してしまった。食べて美味しい穴熊の姿焼きはいかがすか~♪ヽ(´▽`)/
冗談じゃない、食べられてたまるかの△77と。これに対して▲同飛車がまずく、ここでは▲72飛車成なら、むしろこちらが悪かったようだ。
本譜は駒音高く△55銀!逆転の手応えを感じた矢先にカウンターの▲45桂馬。残りは15分。最後の長考に入る。普通は△44角だが、好手順を発見した。強く△56銀と踏み込み、▲33桂馬成に△同桂馬がこの際の好手。この桂馬が寄せに役立つ仕組みだ。
これで優勢が確定した。
そこから着実に差を広げて最終盤。
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ここではいろいろな勝ち方がありそうである。残りは7分。私は金を持った。△21金打ち。絶対に絶対に、絶対に負けませんよという一手だ。来週には今年最後の大勝負、職団戦があるのだ。
なので、こういう手に目が行くのは自然かもしれない。この手を見て投了。充実した内容に自然と笑みがこぼれた。

宮城山形対抗戦初日①「再会」

今日は楽しみにしていた宮城山形対抗戦初日。

朝は6時半に起床。仕事の時は全く起きれないのに、将棋の時だけは自然と目が覚める。不思議なものだ。

朝食は軽めに。大会の時は身体の声を聴いて、食べるかどうか判断している。その後、車のタイヤ交換。明日は雪の予報なのだ。

出発前に9手詰めを1問。1秒で正解。←何回も解いているから笑 

今日の俺は絶好調だと暗示をかける。そして、今日は将棋をとことん楽しむぞ、と決心。

会場のホテル到着。案内を見ると場所は1階のようだ。さて行くか。歩き出したその時だった。

「あれ!?」

「おはようございます」

かつてのあべしん君最大のライバルS君だった。

滅多に大会に出ないので若手にはなじみがないかもしれないが、彼は高校から大学にかけて大活躍した選手なのだ。

全国高校竜王戦ベスト8、全国オール学生ベスト8。大学時代には学生名人戦に2度出場等、輝かしい実績を残した。

「最近将棋やってんの?」

お決まりの挨拶に苦笑いするS君。なんでも、宮城山形対抗戦の参加人数が足りてない事を知り一肌脱いだようだ。心意気が男前である。かくして山形陣営に予期せぬ強力な助っ人が加わった。

談笑しながら受付に向かうと、見覚えのある後ろ姿が。

天下一の長考王ことベーメさんだった。

始発で今日山形入りされたらしく、その情熱は素晴らしい。さらに驚いた事に、8月の花笠将棋大会にも来られていたと知りビックリ。約2年ぶりの再会に心が和む。

 

受付を済ませるとまたしても懐かしい顔が。

かつての県名人・選手権者のF君だった。

なんと、今は関東にいるとの事。

この大会の為に、始発で駆けつけてくれたようだ。

彼は年下だが、人格者で人間性も素晴らしい。

遠い所からありがとうF君。再会できて嬉しかったよ。

隣には山大のエースのT氏。朝日優勝のおめでとうを伝えて、ちょっと横のスペースに連れ出す。

ツイッター見たけど、体調なんたなや?(体調どうなの?)」

「ええまぁなんとか」

「無理ばりすんなな。(無理だけはするなよ)みんな応援してっからな」彼の腹をぷにぷに突っつきながら、大丈夫と声をかける。長い付き合いなのだ。

山形の若手は私を筆頭に皆ナイスガイなのである。

将棋も強いが、人間的に素晴らしいのだ。

お前は違うだろと突っ込みが入りそうなので、この辺でやめておこう笑

 

定刻になり、いよいよ対局開始。

いきなり強豪を引き当てる。しかも初手合い。

胸躍らせながら、角道を力強く開けた。

 

 

 

 

 

 

新手筋

今日の山形は、雨が降り続いてとにかく寒かった。
間もなく冬が到来することを実感。
でも、冬は寒さを口実に女の子と手を繋ぎやすくなるのがいいところ。
え?繋ぐ相手がいるのかって?
すまん、察してくれ笑

仕事が終わってからいきつけのうどん屋へ直行。
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鍋焼うどんはあったまる~。最高。
それから、ふと足湯を思い出したので駒の湯へ。
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浴槽が駒の形でオシャレ。
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湯につかりながら、ぼんやり。至福の一時。
のんびりしながらも考えるのは、やっぱり「将棋」のこと。もう少し何か自分に出来ることはないのだろうか、と若干の歯がゆさも感じる。でも、幸せな悩みなのかもしれない。これからが楽しみだ。

新たなる新手筋を発見して大満足の1日だった♪ヽ(´▽`)/

結婚式

今日は親友の結婚式へ。
小学校からの同級生で、将棋仲間。天下一プレーヤーでもあり「おとそ」で指している。
会場は、数々の名勝負を産み出した名旅館
「滝の湯ホテル」
大好きな場所で、何度訪れても心が安らぐ。

開場まで僅かに時間があったので、名物の大盤へ。
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ツノ銀雁木発動ヽ( ̄▽ ̄)ノ
対するは左美濃超速攻。
△75歩と仕掛けられて早くも大激戦の予感。
雁木はまだまだ未開の地なので、楽しさ倍増。
と、ここで案内の声が。

さて、いよいよ披露宴がスタート。
堂々と入場するおとその姿を見ていたら、彼とのいろいろな思い出がよみがえってきた。
実はこのおとそ、只者ではない。
高校時代は私と団体戦を組んで、3年間県内無敗。
3年連続全国大会出場の立役者である。さらに、県高校新人王で、全国ベスト32。
18歳の時に県選手権大会の村山地区予選を突破している。
20歳の時に、天童支部として一緒に団体戦を組んで東日本支部対抗戦ベスト8。
棋風は振り飛車からの軽快な捌きが持ち味。
天下一将棋会の配信では、その捌きで
解説の魚鱗さんの度肝を抜いた。
天下一のラスボスこと、くぼさんとの初手合いでは
信じがたい捌きを見せた。隣で観戦していた私は大金星なるか!とドキドキしていたが、くぼさんの壁は厚かった。しかし、敗れてなお強し!の強烈な印象を残した。
「居飛穴相手には一歩持ったら端攻め」
「銀冠は下がスカスカして嫌い。美濃が1番いい」
居飛車穴熊を苦にしないその捌きは、仲間として大変心強かった。
なによりすごいのが、彼の先見の明である。
今では主流戦法の中飛車と石田流だが、私が子供の頃はそれほど日の目を浴びていたわけではなかった。だが、おとそはいち早くその2つに目をつけて勝ち星を量産したのである。特に石田流からの捌きは、久保王将を彷彿させるといったら褒めすぎだろうか。

面と向かってはなかなか言えないが、彼の存在なくして、今の私はなかった。
ライバルというよりはかけがえのない戦友、という感じである。心から感謝の気持ちで一杯だ。
本当におめでとう!そして末永くお幸せに。
今度は将棋の王手よりも、婚期を逃した俺に恋愛の王手を教えてくれ笑

docomo×Perfume

昨日のパフォーマンスは超圧巻だった。

"FUTURE-EXPERIMENT VOL.01 距離をなくせ。" 


FUTURE-EXPERIMENT VOL.01 距離をなくせ。 - YouTube

Perfumeの進化が止まらない。

同じ時代を生きて、共有出来ることが本当に幸せ。ファン冥利に尽きる。

これからも彼女達の活躍がとても楽しみだ。

 

言葉のお裾分け

ドトールコーヒーにて、次のブログの思索にふける。

さて、次はどうしようか…

候補はいくつかあるのだが。

次はどんな記事が更新されるか、1番楽しみにしてるのは実は自分かもしれない笑

結局、いつもの直観に任せることにする。


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仕事が終わってから、スタバやドトールで一息つくのが本当に楽しみ。

スローダウン大事、とても大切。

 

流行語大賞に「ひふみん」と「藤井フィーバー」がノミネートされたのは朗報。

将棋界から同時に2つは素晴らしい。

12月1日の発表が楽しみだ。

 

さて、山形は紅葉がきれいな時期。
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山寺駅からの景観は心に沁みた。

ふと、思った。美しい写真を共有する事はたくさんある。では、固有の体験から得た「言葉」を共有できないものか?

一つ思い出したことがある。

 

女流アマ名人戦全国大会の時の事だ。審判の仕事を終えてから、天童の子供教室に阿部健治郎先生が顔を出してくださった。

自然な立ち居振舞いで美しかった。

教室終了の挨拶で、健治郎先生は

「駒を升目にきれいに揃えて並べる」大切さを話された。それと同時に

「それができれば初段くらいの力はあると思います」

言葉に力強い熱がこもっていた。

 

終わってから、健治郎先生に声をかけると

「ボールとかも使ってるうちにだんだんなじんできますよね。駒もそれと同じなんです」

健治郎先生の言葉は独自の深みがあって、いつも心に響く。

今は対局の移動だけで月に15日もとられるそうだ。こればかりは自分の力でどうにもならない、と。

なので、なかなか普及に時間が取れない事が歯痒いとの事だった。

でも、健治郎先生。先生の真剣な姿こそが1番普及に繋がっていると思います。

迷った挙げ句、「言葉」にせず、心からエールを送った。